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患者様向け

For Patients

患者様向け

入院診療案内

病棟診療について

看護士による受付の様子

病棟では、神経変性疾患(パーキンソン病、多系統萎縮症、アルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄小脳変性症など)、神経免疫疾患(多発性硬化症、ギラン・バレー症候群、重症筋無力症など)、感染性疾患(ウィルス、細菌、かび、結核菌その他による髄膜脳炎、クロイツフェルト・ヤコブ病など)、末梢神経疾患(多発神経炎、単神経炎など)、筋疾患(筋ジストロフィー、封入体筋炎、多発筋炎、皮膚筋炎など)などのさまざまな神経疾患に対して、入院患者様の受け入れ体制を整え、急患にも積極的に対応しています。

入院中の診療は、病棟医長を中心として医員、専攻医、研修医、学生を含めたチーム編成で患者様を担当します。優れた臨床医、神経内科医を育成することを目標として、回診中やカンファレンスで取り上げられた問題症例については、症例検討会を開催し、治療方針の確認を行っています。

また、脳神経外科と連携し、脳卒中の急性期治療に対応するため、脳卒中ケアユニット(SCU)を6床整備し、24時間体制で治療を行っています。

入院患者数の推移

入院患者内訳

神経変性疾患

脳卒中

神経免疫疾患

てんかん

筋疾患

末梢神経疾患

感染性疾患

腫瘍性疾患

脊椎疾患